REDLINE ニュースBLOG 006
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日本の新リーダー選ばれ、新内閣を発足させた野田佳彦首相(54)。キャラが薄いといわれがちだが、ネット上ではダチョウ倶楽部の上島竜兵(50)にそっくり! と大きな話題になっている。野田首相が、民主党代表選で決選投票の末選ばれた8月29日午後から、ツイッターや個人のブログなどにはこうした書き込みが瞬く間に増えていった。中には「“俺がやる!”“俺がやる!”“じゃあ俺が!”“どうぞどうぞ”って選ばれちゃった感じ」と、代表選とダチョウ倶楽部のネタをダブらせる書き込みも。「似ている」という書き込みだけではない。上島へ「野田首相のネタをやってほしい」と要望する動きも出始めた。ダチョウ倶楽部のブログには「髪形や服を早く揃えて、練習を始めてくださいね。超期待」「竜ちゃんのミッションは総理大臣のモノマネです。このチャンスを逃さないように」「野田佳彦のものまねで稼いで下さい」といった声が殺到しているのだ。ほかにも「いつノッチと日米会談するの?」と、オバマ米大統領のものまねをするノッチとのネタ共演を熱望する声も。上島といえば、西田敏行、大仁田厚などのネタが有名だが、野田首相も持ちネタに加えれば新たな“テッパン”となりそうだが…。「民放のバラエティー班でも、上島さんに野田さんネタをやってもらったら面白いよねって話は出てます。上島さんは“竜兵会”を率いていて、野田さんとはリーダーという共通点もある(笑い)。野田さんのマネしながら、“訴えてやる!”とかやれば、それだけで話題になると思いますよ」(ある放送作家)と、テレビ業界でも期待大だ。新首相が注目を集めているいまやれば、ゼッタイに「つかみはOK」のハズ。
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